こんにちは！
いまだに話題のつきない平成の歌姫、浜崎あゆみさん。
彼女の半生を綴った自伝的小説「M 愛すべき人がいて 」が、４月からテレビ朝日とAbemaTVの共同制作でドラマ化されることが決まりました。
浜崎あゆみ世代としてはあゆ役は誰なんだろう？と、キャストが気になっていたんです！
そしてついにキャストが発表になったので早速チェックしました！
三浦翔平さんとＷ主演で、あゆ役に大抜擢されたのは安斉かれんさん。
「誰？？」と思って調べてみると、令和元年デビューの新人歌手の方のようです。
「次世代型ギャル」なんて肩書がついているのは見た目からかなと思っていたら、元ショップ店員という経歴の持ち主のようです。まさにギャルという感じ！
実際どのブランドで、どこのショップで働いていたんでしょうか？
そして、ドラマ「M 愛すべき人がいて 」の番宣写真見ましたか？
ぜひ見ていただきたいです！
マサ役の三浦翔平さんと写った安斉かれんさんの顔が、当時のあゆそっくり！
浜崎あゆみ「Ｍ 愛すべき人がいて」ドラマ化、アユ＆マサ役に安斉かれんと三浦翔平（コメントあり） – 音楽ナタリー#安斉かれん #kalenanzai #avex #ayu #ayumihamasaki #teamayu #浜崎あゆみ #Ｍ愛すべき人がいて https://t.co/K3ywcKIUUx
— Anzai Kalen News l 安斉かれん (@kalenanzai_news) March 1, 2020
浜崎あゆみさんのベスト版ＣＤ「Ａベスト」のジャケット写真に似ていますよね？
インスタ画像やTwitterを見たときはそこまで似ているとは思わなかったので、メイク等であゆに寄せているんだとは思いますが、この画像ではとても似ているのでびっくりしちゃいました！
安斉かれんさんは、ギャルっぽい美人さんのようですね。
顔だけでなく、歌声も似ているんでしょうか？
新人歌手なのにあゆ役に抜擢された彼女の歌唱力も気になるところです。
そこで今回は、
・元ショップ店員だという安斉かれんさんが働いていたショップはどこか？
・歌姫役に抜擢された安斉かれんさんの歌声や歌唱力はどうなのか？
と、いうことを中心について調べてみたいと思います。
安斉かれんがデビュー前に働いていたショップはどこ？
安斉かれんさんがデビュー前に働いていたショップは、公式プロフィールによると「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」という店のようです。
「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」は、「90年代のリバイバル」をテーマに掲げたギャルが集うギャル向け古着＆アンテナショップだそうです。
2019年3月にオープンしたギャル向けのショップで、渋谷パルコのすぐ近くにあったようなのですが、期間限定の店舗だったようで現在はもうありません。
しかし、「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」のインスタグラムを覗いてみると安斉かれんさんが店員さんとして写っている画像が残っていました！
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やはり働いていたのはこのショップで間違いないようですね！
「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」の店内はネオンやヒョウ柄が多用されていて、コンセプト通り90年代のギャルショップをイメージしたショップであることがわかります。
古着の仕入れはＬＡからだと謳っているので、どこかの特定のブランドショップというよりもセレクトショップのようなお店だったみたいですね。
さらに調べてみると「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」は、安斉かれんさんが所属するエイベックスのクリエイティブ・レーベル “2nd Function”がオープンさせたショップだということがわかりました。
もしかしたら渋谷のど真ん中にオープンした「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」というショップ自体が、安斉かれんさんデビューにあたって計画されたエイベックスのプロモーションだったのかもしれません！
そう考えると、安斉かれんさんて超大物新人なのでは！？
これからの活動が楽しみですね！！
安斉かれんの歌声が聞きたい！歌唱力はどうなのか？
TwitterにアップされていたMVで安斉かれんさんの実際の歌声を聞いてみましょう！
安斉かれん / 誰かの来世の夢でもいい（Music Video) https://t.co/G9EePRy5I9 @YouTubeより#安斉かれん #anzaikaren #avex
— Anzai Kalen News l 安斉かれん (@kalenanzai_news) August 26, 2019
どうでしたか？
率直な感想を言えば、90年代のエイベックス感満載！！
曲調や映像の感じが、懐かしいというか逆に最先端というのか…
安斉かれんさんの歌声はというと、高音が透き通るような綺麗で、それこそデビュー当時の浜崎あゆみさんのような歌声みたいだなと思いました。
令和元年元日（5月1日）にデビューした安斉かれんさん。
現在は「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」「誰かの来世の夢でもいい」「人生は戦場だ」の３曲をリリースしていますが、なんと３曲とも８cmＣＤ仕様！
うーん驚きました！今の若い人は知らないであろうあの小さな８cmＣＤ…懐かしい。
しかもタワーレコード店頭のみの限定リリースだったそうなので、将来プレミアがつきそう！
作詞は３曲ともKalen Anzai。そう、安斉かれんさん本人が作詞をしています。
これも浜崎あゆみさんとの共通点ですね！
自分の気持ちを自分の言葉で綴った歌、それを歌うことが多くのファンの心を掴むカリスマ歌手に共通する条件のような気がします。
あまり先輩と比べられるとご本人はプレッシャーを感じてしまうかもしれませんが、浜崎あゆみさんが平成の歌姫と呼ばれたように、安斉かれんさんも令和の歌姫となるのでしょうか？楽しみですね！！
４月からのドラマ「M 愛すべき人がいて 」の中で、安斉かれんさんが歌を歌うシーンがきっとあるはずです！期待しましょう！
また、ドラマでは普通に話すときの声も聞けるはず。
安斉かれんさんがしゃべっている動画はあまりなかったので、どんな感じなのか注目してみたいと思います。
まとめ
今回は、ドラマ「M 愛すべき人がいて 」で浜崎あゆみ役に抜擢された安斉かれんさんについて、元ショップ店員だったという彼女がデビュー前に働いていたショップや彼女の歌唱力などを調べて、ご紹介させていただきました。
安斉かれんさんは恐らく次世代の歌姫になるべく、エイベックスがかなり力を入れてデビューさせた新人歌手なんでしょうね！
演技初挑戦だという彼女がドラマでいきなり主役の浜崎あゆみを演じることに決まったのも、公式のSNS画像やMVも90年代の浜崎あゆみを彷彿させるようなコンセプトのものが多いのも、安斉かれんさんを歌姫を継ぐ逸材として推しているからじゃないかと私は思うんです。
今はまだまだギャルっぽくてかわいい安斉かれんさん。
90年代カリスマ的人気でみんなの憧れだった浜崎あゆみさんように、どんどん歌姫の階段を上っていくのでしょうか。
今後の活躍を楽しみに見守っていきたいと思います！
